ネガティブな感情の変え方は?「体の動かし方か言葉を変える」

こんにちは、小倉匠です。

 

自己啓発本には、「ポジティブシンキングが大事」という内容がよく書かれている。

なので、成功するためにポジティブシンキングを心がけている人も少なくないだろう。

 

ポジティブシンキングはポジティブな感情から生まれる。

しかし、人はポジティブな感情よりもネガティブな感情を生じることが多い。

そのため、ポジティブシンキングを維持できないと悩む人は少なくない。

 

そこで、ポジティブシンキングができるよう、ネガティブな感情を瞬時にポジティブな感情に変える方法を紹介する。

 

感情は体の動かし方と言葉で変わる

「感情は何かの出来事があると、それに反応して勝手に生じるからコントロールできない」と考えている人は少なくない。

例えば、朝に雨が降っているとブルーな気分になる。

 

しかし、実はいうと、感情は体の動かし方と言葉と密接に関わっている。

なので、体の動かし方か言葉を変えると、感情を一瞬で変えることができる。

例えば、上を見上げて空を見ている時にネガティブな気分になるのは難しい。

「ありがとうございます」と言いながら、ネガティブな感情になるのは難しい。

 

だから、ネガティブになったら、ポジティブになる体の使い方や言葉を使えば良いのである。

例えば、上司から大量の仕事を振られてネガティブな気分になったら、一瞬、上を向いて「よし、やるぞ!」と周りに聞こえないよう小さく呟く。

こうすれば、一瞬にして気持ちを切り替えて仕事に取り組むことができる。

 

体の使い方と言葉で感情をコントロールしよう!

感情は体の使い方と言葉で一瞬で変えることができる。

そうすれば、ネガティブな感情に振り回されず、常にポジティブシンキングを維持することができる。

あなたがポジティブな感情の時の体の使い方や言葉を思い出そう。

そして、それをあなたのポジティブスイッチにして、ネガティブな感情になったら、ポジティブスイッチを押して切り替えよう。

 

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