仕事ができる人の特徴は?「速くやる」

こんにちは、小倉匠です。

 

仕事ができる人は仕事が速い。

逆に仕事が遅い人は上司や同僚や取引先から「無能」と判断される。

なので、仕事で成功したいのであれば、仕事を速くやろう。

 

成功はスピードが大事

速さは遥か昔から成功法則として語り継がれている。

 

孔子は『論語』の中で「敏(速さ)」について、何度も言及している。

例えば、「敏なれば則ち功あり(勤勉で、敏速に事を処理すれば必ず良い成果を出せる」、「君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す(徳のある人物は多くを語らず、素早く行動に移したいものだ)」、「事に敏にして言に慎み、有道に就きて正す(事にあたれば素早く行動し言葉を慎重に選び、徳の高い人物に従って自らの行いを正すものだ」と言っている。

 

兵法の代表『孫子』では、「故に兵は拙速を聞く、未だ功の久しきを覩 ざるなり(作戦を練るのに時間をかけるよりも、少々まずい作戦でも素早く行動して勝利を得ることが大切である)」と言っている。

 

なぜ成功するにはスピードが大事なのか?

速さが成功法則なのには2つの理由がある。

 

  1. 速くやれば、結果が早く出る
  2. 失敗しても、すぐに修正できる

 

特にネットビジネスではこの2つは重要である。

 

結果が早くでれば、それに合わせて次の手をすぐに打つことができる。

もしも結果が良ければ、その方法を継続、または広告を出したりして大きく展開する。

結果が悪ければ、すぐに修正できる。

 

逆に遅ければ、この2つが遅れるので、いつまでも波の乗れず成功できない。

 

「速くやる」のマインドセットを持とう!

速さは古来から伝わる成功法則である。

特に、ネット時代の現代ではスピードが昔以上に重要である。

仕事でも副業でも、成功するために「速さ」を意識しよう。

 

【スーパークイックプロモーション】小倉匠
 

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