負のスパイラルの解決方法は?「悪い時を基準にする」

こんにちは、小倉匠です。

 

仕事やスポーツなどで調子が悪い時、「これは俺じゃない!こんなはずはない…」と思うのではないだろうか?

 

こう思ったら最後、

どんどんネガティブな感情が生まれ、調子が更に悪くなり、負のスパイラルにハマる。

 

私たちが上手く行っていない時や失敗する時は大抵、負のスパイラルに陥っている時である。

そこで、調子の悪い時の負のスパイラルの解決方法を紹介する。

 

負のスパイラルの解決方法

私たちが負のスパイラルに入る時は、調子が悪いと感じた時である。

なぜ調子が悪いと感じるのか?

それは、絶好調の時と比較してしまうからである。

 

逆に言えば、比較するの絶好調ではなく、不調の時の自分にすれば、調子が割る時でも「普通だな」と思い、負のスパイラルに入らない。

一方、少しでも調子が良ければ、「おお、今日はいいぞ!」となって、正のスパイラルに入る。

 

なので、絶好調ではなく、不調の時を基準にしよう。

 

本当のあなたは絶好調ではなく不調の時のあなたである!

私たちはついつい、絶好調の時を基準に物事を考えてしまう。

しかし、絶好調の時は少ないので、大抵の場合は「調子が悪い」と感じてしまう。

そして、一旦調子が悪いと感じると、悪循環に陥り、調子がどんどん悪くなる。

なので、絶好調ではなく、不調の時を基準にしよう。

そうすれば、不調の時は「いつも通りだな」となるので、負のスパイラルには陥らず、調子が良ければ「絶好調」となり正のスパイラルに入る。

 

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