こんにちは、小倉匠です。
あなたは夜寝る前に勉強したり副業の作業をしたりするかもしれない。
そんな時、切りの良いところで終わらせたり、完了させてから寝ると思う。
しかし。
夜のインプットやアウトプットの質を上げたいのであれば、途中で終わらせて寝た方が良い。
なぜ夜の勉強や作業は途中で終わらせるべきなのか?
あなたは、「夢の中で問題解決のヒントやアイデアを見た」という話を聞いたことがあるかもしれない。
それが脳が睡眠に、昼間に起きた記憶を整理し定着させているからである。
あなたは「ツァイガルニク効果」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
ツァイガルニク効果とは、完了したことよりも未完了のことの方がよく覚えているという心理法則である。
中途半端に終わらせて寝ることで、
- 睡眠中の記憶の整理・定着効果とツァイガルニク効果が働いて記憶力が高まる。
- 記憶の整理過程で、思わぬ記憶と記憶が結びついて、解決策やアイデアが閃く。
寝る前の勉強や作業は中途半端にしよう!
夜寝る前の勉強や作業は切りの良い所や完了させるよりも中途半端に終わらせて寝た方が良い結果を得られる。
なぜなら、寝ている間に脳は昼間の記憶を整理・定着させるので、定着により記憶力が高まり、整理の過程で記憶と記憶が結びついて良いアイデアや解決策が浮かぶからである。
今日から寝る前のインプットやアウトプットは中途半端にに終わらせて寝よう!
【スーパークイックプロモーション】小倉匠
P.S.
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