こんにちは、小倉匠です。
私たちはビジネスの計画や戦略を立てる時、することを決める。
しかし、成功者は「しないこと」を決める。
ここに、成功するかしないかを決める違いがある。
なぜ、することではなく、しないことを決める方が成功するのだろうか?
成功者がしないことを決める理由
成功者はなぜ、することではなく、しないことを決めるのか?
その理由は、大事なことにエネルギーを集中するためである。
私たちは、「多くのことをすれば成功できる」と思っている。
だから、することをどんどん増やしていく。
例えば、副業で稼ぐために、アフィリエイトをやったりYouTubeをやったり仮想通貨をやったり…。
しかし、そのどれに対しても中途半端に取り組むことになってしまい、結果的にどれも上手く行かない。
一方、成功者は、アフィリエイトならアフィリエイト、YouTubeならYouTube、仮想通貨なら仮想通貨と1つに絞り、他のことはやらない。
その結果、時間やお金をその1つに集中できるので、成功できる確率が上がる。
しかし、こんな風に思うかもしれない。
「イーロン・マスクとか孫正義とか大成功者は色々なビジネスをやっている」
確かに、その通りである。
でも、彼らはビジネスをする上で、この仕事は自分ではやらないとしないことを決め、そして部下やパートナーの企業にその仕事を頼んでいるのである。
要するに、成功者は数多くのやるべきことの中から、自分がやらないことを決め、それを他の人に委任しているのである。
しないことを決めて、すべきことに集中しよう!
「自分がすることではなく、しないことを決める」
これが成功者のマインドセットである。
成功者は自分がやらないことを決め、それを他人に委任して、自分がすべきことに
全エネルギーを集中するのである。
あなたも成功者を真似をして、することを増やすのではなく、しないことを決めて、それを周りの人や外注などに頼んで、すべきことだけに集中しよう。
【スーパークイックプロモーション】小倉匠
P.S.
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